【絶対失敗したくない人へ】くるんとかわいい前髪を一日中キープ♡ヘアアイロンとコテで作る、前髪ワンカールのやり方

 

前髪のスタイリングって難しい・・・

くるんとかわいいワンカールの前髪。
「いつも頑張ってスタイリングしてるけど、なぜか上手く行かない日がある」ということ、ありませんか?
前髪は特に、湿気やクセなどの影響を受けて、コンディションが変わってしまうもの。
しっかりベースを作ってから、ワンカールを作ることで、一日中ふわっときれいなカールがキープできるようになりますよ♡

まずは、クセや分け目のないベースづくりからチェックしていきましょう♪

みきぽんから、ベースづくりを学ぶ♪

モデルの河西美希ちゃんが紹介するブローの仕方に、ベース作りのヒントがいっぱい!

ベースで前髪のクセを取るポイントは、ブローの前のスプレーで、根元をしっかり濡らすこと。
前髪のクセは、根元からついてしまっていることが多いので、
地肌まで寝ぐせなおしスプレーや、水でしっかり濡らしておきましょう。

ブローするときは、根元のクセが取れるように、
髪を引っ張ってまっすぐになるよう、テンションをかけながらブローします。
こうすることで根元近くについてしまったクセもしっかり伸びて、
前髪がパックリ分かれるのを防ぐことができますよ♪

 

ヘアアイロンは手首をくるっと回転させて

ベースができたら、ヘアアイロンやコテでカールを作っていきましょう!
まずはヘアアイロンのやり方からご紹介します。

ヘアアイロンで前髪を挟んで、手首をくるっと返しながら毛先に向かってカールを作ります。
カールの大きさは、この時の手首の角度で決まるので、強めのカールを出したいときは髪の毛を巻き込むように手首を返して、弱めのカールにしたいときは、少しだけ手首の角度を変えてみましょう。

「どうしても弱いカールしかつかない!」という時は、髪の毛を多く挟みすぎていることが原因かも!
一度に挟む量を少なめにしてみると、髪に熱が入りやすくなるのでカールがつきやすくなります。

ボリューム感を出したいときは、前髪を上下に分けて、
まず下のレイヤーからカールして、終わったら上のレイヤーをカールする、という流れにすると、
きれいなふわっとした前髪が完成します♡

 

コテは太さをしっかり選んで

ふんわり前髪を作りには、コテの太さがとっても大事!
32mmのコテを使ってカールを作ることが多いですが、カールがすぐ取れてしまう方には細めの26mmのほうが良いことも。
ストレートでカールがつきにくい時には、太さもチェックしてみてくださいね。

アイロンと同じように、カールを付けるには熱をしっかり髪に伝えることが不可欠。
コテの太さは良さそうなのに巻けないときには、一度に挟む量を減らしてみてください。
上下にブロッキングして巻くのも良い方法です。

他には、髪へのダメージを心配しすぎて、温度が十分でないことも。
髪質によって適正な温度は変わるので、「カールがつかない」と思ったら、様子をみながら温度を調整してみることもおすすめです。

 

カールが長持ちさせるポイントは、”髪が冷めるまで触らない”!

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カールをしっかりつけたり、長持ちさせるポイントは、実はとってもシンプル。
”髪が冷めるまで触らない”ということ。

髪の毛は、熱を加えることで形が変わりやすくなり、冷めるときに形が決まるという性質があるんです。
なので、カールをつけた直後に手で触って形を整えるのはNG。
せっかくつけたカールが取れてしまいます。

カールをつけたら、髪が完全に冷めるまで待ってから、
最後に形を整えると、一日中ふわっと感がキープできるようになりますよ♡

 

ふんわり前髪を一日中キープ♡

#❤️ #LARME023

A photo posted by 中村 里砂 (@risa_doll_) on

いかがでしたか?

しっかりベースを作って、カールを冷めるまで触らなければ、ふんわり前髪を一日中キープできちゃいます♡
美容室に行った時のような、きれいな前髪ワンカールをお家で作ってみてくださいね♪



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