「LARME」編集長中郡暖菜さんに学ぶ!つよくてかわいい女性の生き方

いまやすっかり定番の人気雑誌「LARME」!

FvQIsHgs

出典:twitter.com

「甘くてかわいい、女の子のファッション絵本」

こんなコンセプトで発売された徳間書店のファッション雑誌「LARME」は、女の子にとって憧れの世界がぎゅっと詰め込まれています♡

いまや、ガーリーの代名詞と言えるほどの知名度と人気を誇るLARMEですが、創刊にあたっては多くの苦労があったようです。

若くてかわいい編集長としても有名な、編集長・中郡暖菜さんの「挑戦する心」には、自分を信じる女性の強さがありました。

ファッション雑誌「LARME」だけの強みとは?

logo

出典:www.larme-magazine.jp

LARMEが普通のファッション雑誌と違うポイントは、コンセプトに「絵本」を掲げているとおり「見ているだけでカワイイ」を追求するこだわりにあります。

紙面で取り扱われているアイテムも、ページのレイアウトも、ページに散りばめられたモチーフもとにかくキュート♡

tumblr_mf3zn0ede61rb4z6vo1_r1_500

出典:ricco-co.com

一般的に「雑誌」と言うと、ワンシーズン読めればそれで終わり、というイメージが強いかもしれません。

しかしLARMEは、子どものころに何度も読み返した絵本のように、ずっと手元に置いておきたくなってしまうもの。

そしてそれを叶えるため紙質もこだわっており、大切にしたくなる雑誌なんです♡

編集長・中郡暖菜さんとはどんな人?

main_visual
出典:tenshoku.mynavi.jp

LARMEの編集長を務めるのは、中郡暖菜さん。

中郡さんは、徳間書店史上最年少である26歳という若さで雑誌編集長に就任した、実力派!

本人もおきれいで、美容にも仕事にも熱心な姿は憧れちゃいますね……♪

「LARME」はフランス語で涙を指し、「悩んでいる女の子」「今よりもっとかわいくなりたい、と思っている女の子」に読んでもらいたいという思いを語っています。

LARME創刊にあたって、中郡さんが経験した苦労とは?

中郡さんはもともと、学生時代から「小悪魔ageha」の編集部でアルバイトをしていたそうです。

経験を積む中で「自分が編集長の雑誌を作りたい」という気持ちが膨らみ、LARMEを企画するも流れてしまったことも……。

img_02

出典:tenshoku.mynavi.jp

そんな中でも中郡さんはめげず、企画から取材、撮影補助、モデルの手配、記事作成などのほとんどを一人で行ったのだそうです。

体力も限界で、ぎりぎりの状態でも中郡さんは「正論より自分が美しいと思ったことを選ぶ」という信念を貫き通し、晴れてLARMEが完成したのです♡

自分の愛するものを信じる心が、大きな結果に……

IMG_27801-600x424

出典:ricco-co.com

自分のすきなもの、かわいいと思うもの、おもしろいと思うもの……。

挙げはじめればキリがないものの、信じて貫き通すのは、案外むずかしいこと。

中郡さんのように、自分を信じ続けられる人が、大きな成果を得られる人なのかもしれませんね。



NUAGEをフォローして毎日最新のカワイイをCheck♡