菅野結以ちゃんが「一生すき」宣言！アーティスト「銀杏BOYZ」とは♡

あの伝説的（？）アーティストをピックアップ！

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LARMEモデルとして大活躍中の菅野結以ちゃん。

モデルだけでなく、ブランドプロデューサーや文筆業もこなすマルチな才能の持ち主です♡

そんな結以ちゃんの活動のひとつに「ラジオパーソナリティ」があります。

結以ちゃんの音楽愛が伝わってくる活動のひとつ。

音楽好きの結以ちゃんが、ある日忙しい毎日の「ご褒美」のためにあるライブに駆けつけたのだとか……？

結以ちゃんのブログにこんな記事が……♡

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「一ヶ月駆け抜けた日々のご褒美に
これだけは行くって決めてた、

銀杏BOYZ 8年ぶりの全国ツアー
初日 6.22 at zepp diver city」

結以ちゃんは、多忙な日々の中で時間を割き、ロックアーティスト「銀杏BOYZ」のライブに足を運んだのだそう♡

8年ぶりの全国ツアー、初日

ほんとうの美しさは醜さのなかに
体じゅうがドブに溺れても
濁りを知らないあの目みたいに

銀杏BOYZ 一生すきです pic.twitter.com/zrbJCW1nl1

— 菅野結以 (@Yuikanno) June 22, 2016

あの結以ちゃんが「一生すきです」と言う、銀杏BOYZとはどんなアーティストなんでしょう♡
銀杏BOYZとは？

銀杏BOYZは、結以ちゃんの表現の通り、泥臭い楽曲が評価されるロックアーティストです。

心の中を正直に吐露するような歌詞が、多くの人の心を掴みカリスマ的人気を誇っています。

さて「ボーイズ」と複数形の名前ですが……メンバーは、ギターボーカルの峯田和伸さんおひとりのみ。

かつてはバンド編成でしたが、今は違うのです。

その理由とともに、もう少し掘り下げていきましょう♡

銀杏BOYZの歩みについて

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銀杏BOYZは、もともと「GOING STEADY（ゴイステ）」というバンドでした。

ギターボーカルの峯田さん、ギターコーラスのアサイさん、ベースのアビコさん、ドラムのムライさんによって1996年ごろ結成。

2003年、解散。

そして同年に、新たなギタリストとしてチン中村さんを加えて「銀杏BOYZ」が誕生しました。

前身のゴイステが青春パンク系の音楽・歌詞だったのに対し、銀杏BOYZはさらに良い意味でのバカバカしさがプラス。

ハードな要素の楽曲が増えていきましたが、同時にライブでの盛り上がり方も振り切れ気味に！

夏フェスなどのライブでは会場を大きく湧かせる人気バンドとして定着しました。

時には盛り上がりすぎて脱衣をしてしまい、警察のお世話になることも……（笑）

銀杏BOYZの最近は……

2005年に同時発売された「君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命」と「DOOR」というアルバム以来、しばらく新たなアルバム発表のなかった銀杏BOYZ。

2014年、ついに「光のなかに立っていてね」「BEACH」という二枚のアルバムが発表されます！

しかし、同年メンバーのアビコさん、ムライさん、チン中村さんが一気に脱退してしまいます。

そこには経済的な理由があったり、僧侶になったり（！）というさまざまな事情があると言われています。

そして峯田さんは、たった一人で「銀杏BOYZ」になったのです。

だからこその「一生すき」……？

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結以ちゃんの「一生すき」という言葉は、こうした銀杏BOYZの歩みに敬意を払っての言葉なのかもしれません。

時間の流れとともに変わることが多いのは、音楽の話だけではありません。

身のまわりでもたくさんのものごとが変化を繰り返す中、「一生すき」であることを誓う結以ちゃん。

銀杏BOYZがひとつのものに向き合う姿に敬意を示しているのでしょう。

そんな結以ちゃんに、わたしたちも敬意を払いたくなります……♡