同じ時代を生きる言葉に耳を傾けて

出典:ameblo.jp
モデル界きっての文化系女子として、カルチャー界隈からも信頼を得ているLARMEモデル菅野結以ちゃん。
コアな海外バンドや、ワールドワイドなカルチャーに親和性の高い結以ちゃんですが、邦楽についてはいかがでしょうか♡
2012年に発売された、結以ちゃんのスタイルブック「an at me」より、おすすめの邦楽アーティスト&おすすめソングをご紹介します!
フジファブリック『若者のすべて』
山梨県出身のロックバンド、フジファブリック。
2007年に発表されたこちらのタイトルは、哀愁を感じさせる世界観が今も愛され続ける名曲♡
発表から2年後に亡くなってしまうボーカル・志村さんの、儚い声が染み渡ります。
さいごの花火にことしもなったなあ
何年たっても思いだしてしまうなあ毎年SLSの花火をみて
あたまに若者のすべてがながれて
そうやって ことしも夏がおわる pic.twitter.com/aJ5Z9gsCeq— 菅野結以 (@Yuikanno) August 28, 2016
夏の風物詩としても、愛すべき一曲なんです…♪
SUPER BUTTER DOG『サヨナラCOLOR』
こちらも同様に、切なくも心地よいメロディが特徴的な楽曲。

結以ちゃんは、自身のラジオ番組の終了を発表する重要な場面にもこの曲を選曲しています。
結以ちゃんが「ロックンロール史に残る名曲」と語る一曲は、絶対外せません!
くるり『ワールズエンド・スーパーノヴァ』
『東京』『ワンダーフォーゲル』『ばらの花』などの楽曲で知られるくるり。
多くの名曲が発表されていますが、結以ちゃんのイチオシは4つ打ちサウンドが心地よいこちらの楽曲。
静かな雰囲気の中にエネルギーを感じさせるこの一曲は、結以ちゃんのイメージにも合う一曲ですね♡
THE YELLOW MONKEY『球根』
2004年の解散以来、伝説のバンドとして語られ、2016年に再結成を発表したイエモン。
あらゆるアーティストを聞き込んでいる結以ちゃんですが、イエモン好きとしても有名なんです♡
また人々とイエモンの話ができてうれしい日々。旧曲なのになにかとかこつけてラジオでかけてきた甲斐あった
SUCK OF LIFE
FOUR SEASONS
球根
SO YOUNG
天国旅行
あたりの無敵さ、!
まず僕は壊–す… https://t.co/MseOo6Wbee— 菅野結以 (@Yuikanno) January 10, 2016
『球根』に限らず、おすすめされているあらゆる楽曲を制覇してみて♡
結以ちゃんから広がるROCKの輪♡

出典:ameblo.jp
今回ピックアップした楽曲の他にも、『an at me』の中では
◆チャットモンチー『CAT WALK』
◆YUKI『WAGON』
◆KUDANZ『無神論』
◆the birthday『なぜか今日は』
などが、イチオシ楽曲としてセレクトされています。
結以ちゃんの愛する楽曲世界に興味を持った人は、ラジオ・ブログ・書籍などあらゆる方向から結以ちゃんの活動に注目してみて♡
ROCK愛にあふれた言葉の数々を、さらにたくさん目にする&耳にすることができるはずです。
2016年10月にも、新たなスタイルブックを発表する意欲的な結以ちゃんの活動から、新しい世界を拓いてみてくださいね!