ヘアカラーを変えたい気分の日。
夏から秋になるときって、ヘアカラーを変えたい気分になるもの。
「でも、最近染めたばっかり…」
そんな時は、ヘアカラートリートメントで髪色を変えてみちゃいましょう♪
ヘアカラートリートメントって?
トリートメントだから、髪がつやつやに♡
ヘアカラートリートメントは、色素の入ったトリートメント。
普通のヘアカラーは、ブリーチをしながら色素を入れるので髪が傷んでしまいますが、
ヘアカラートリートメントは、トリートメントの中にある色素を髪に入れていくアイテム。
トリートメントだから、髪のメンテナンスをしながら、ヘアカラーも変えられちゃうんです♡
髪色が変わるのは1週間♡元の色に簡単に戻るから安心♪
「今のヘアカラーも気に入ってるけど、ちょっとだけ気分転換したい!」
そんな時に活躍する、ヘアカラートリートメント♪
色素が髪に留まってくれるのは、約1週間〜2週間。
短い期間だけ髪色を変えたい時でも、願いを叶えてくれますよ♡
長く持たせたい時には、1週間ごとに使えばいいだけなので、
「染めたカラーが気に入らない」という時のカラー調整にも使えちゃいます。
流行りのピンクカラーにしちゃおうかな?
秋らしくてかわいい、モーブピンクやベージュピンク。
でも、普通のヘアカラーだと、ピンクにトライするのってちょっと勇気が必要かも。
ヘアカラートリートメントなら、色味も調整できるし、1週間で落ちちゃうから心配なし♪
お家で簡単に、2016AWトレンドの、ピンクカラーに♡
グラデーションにしても♡
ピンクはかわいいけど、ハードルが高いなと感じたら、
グラデーションカラーもおすすめです♪
グラデーションにする幅を変えれば、印象も簡単に変えられます。
最初は少なめの範囲にグラデーションを作って、気に入ったら範囲を広げていってもOK♪
トリートメントだから、連続して使っても髪が傷まないのが嬉しいポイント♡
明るめの髪色がおすすめ♡

ヘアカラートリートメントを染める前に、髪色をチェックしてみて。
ヘアカラートリートメントにはブリーチが入っていないので、
黒髪やダークカラーの髪には色がついたように見えないことも。
明るめの髪色になるほど、カラーがしっかり見えるようになるので、
発色を良くしたい時には、明るめトーンの時に試してみるのがおすすめです。
ヘアカラートリートメントは2種類
ヘアカラートリートメントの種類は、大きく分けると2種類。
普通のトリートメントのようなテクスチャーの”ヘアカラートリートメント”と、
クリームのようなテクスチャーの”カラーバター”です。
どちらも使い方や働きは一緒なのですが、
ヘアカラートリートメントのほうが薄付きで、カラーバターのほうがしっかり色が入るという感想を聞くことも。
ふんわり薄付きにしたいときはヘアカラートリートメント、
しっかりカラーをつけたいときはカラーバターを使ってみると良いかもしれません。
ヘアカラートリートメント
ヘアカラートリートメントのブームのきっかけになったアイテム。
エブリのカラートリートメントです。
ヘアカラーを長持ちさせるために毎日使っている人など、リピーターやファンが多く、
カラーを集めて、好みに合わせて頻繁にセルフで髪色を変えている人も!
ほんのりカラーのピンクは、ふんわりした発色なので、
自然なピンクヘアにしたいときにおすすめです。
カラーバター
トリートメントよりも発色の良いカラーバター。
しっかり発色するから色落ちしにくく、染めた後長持ちしやすいアイテムです。
発色を生かして、インナーカラーのアクセントに使ったり、オンブレヘア用に使ったり、
オリジナリティを出すために使っているファンが多いよう。
髪のトーンが暗めの時や、しっかりピンク感を出したい時におすすめです。
ヘアカラートリートメントの使い方
順番は、シャンプー → ヘアカラートリートメント → すすぎ

カラートリートメントの使い方はとっても簡単!
・シャンプー
いつものようにシャンプーします。
ふんわり発色させたいときは、タオルドライ、
しっかり発色させたいときは、髪を乾かしておきましょう。
・ヘアカラートリートメント
ヘアカラートリートメントを、染めたい場所に塗っていきます。
塗り終わったら、説明書に書かれている時間放置します。
・すすぎでしっかり洗い流す
時間が経ったら、シャワーでしっかりすすぎましょう。
ぬるぬる感がなくなって、洗い流した水が透明になるまでしっかり流すのがポイントです。
気軽にカラーチェンジしちゃお♡

ヘアカラートリートメントはとっても手軽に髪色を変えられる、便利なアイテム♪
髪をケアできるヘアカラートリートメントで、季節先取りのヘアスタイルにしてみては?