文学美女♡菅野結以ちゃんが【語りつくせなかった】本ってどんな内容？

時間を、人を、充実したものに変えてくれる…♡

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発表するスタイルブックに必ず「カルチャーページ」を取り入れる文化系女子・菅野結以ちゃん。

2016年10月に発売されたスタイルブック『yuitopia』の中でも、音楽・映画・文学と愛する作品群を紹介しています♡

しかしたくさんの作品に目を通している結以ちゃんは、語りつくせなかった作品もある様子…。

いま #ゆい本 カルチャーページの 原稿を書いていて、 紹介するもの本棚から選んでたら すきすぎて3冊持ってるやつとかあった 書くためにと思って読みだすと すぐ朝になるので気をつけなければなりません 本には載せないもの一部📚 #book

A photo posted by Yui Kanno (@yui_kanno) on Sep 2, 2016 at 6:58am PDT

今回は、結以ちゃんが紹介しきれなかったという作品からピックアップして、おすすめをご紹介しちゃいます♡

江國香織『神様のボート』

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直木賞作家の江國さんは、情景描写や心理描写が詩的で美しく本を読みなれていない人でもさらさら読めるかも♡

今作は少しおかしなママと冷静な娘の、旅を繰り返す生活が描かれ、自分の生活や家族のことも考えずにはいられなくなるかも…。

中島らも『今夜、すべてのバーで』

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アルコール中毒に陥り、入院経験を持つ中島さん自らの体験をつづった作品で、当然のことながら（？）リアルすぎる内容が話題に。

破天荒な性格と生き方に触れると、色々な問題をくよくよせずに笑い飛ばす力が湧いてくるかも♡

川上未映子『ヘヴン』

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漫才のように軽快な言葉運びと哲学的な思想、ご本人のカワイイ容姿などさまざまなポイントが話題を生む川上さん。

今作のテーマは【いじめ】、目をそらせない話題に対し、あなたの考えを深めるきっかけになるかも。

モーム『月と六ペンス』

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海外文学にも目を通す結以ちゃんがおすすめするこちらは、不安定な生活の中で自分の作品を追求し続けた画家のポール・ゴーギャンをモデルとした作品。

安定を捨て、自分の理想だけを追い続けて生涯を閉じ、死後高く評価された彼の生き方は、ストイックに活動を続ける結以ちゃんの思想にも通ずるのかも♡

サガン『悲しみよこんにちは』

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大人と少女のあいだで揺れる主人公の、複雑な思いを描いたこちらはフランス文学における不朽の名作♡

家族や恋人との関係性に悩む心を分かち合うため、ぜひ大人になってしまう前に読んでおきたい♡

読書を通じて、内側美人に♡

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読書は知らない世界や考え方に出会わせてくれる、大切な時間♡

結以ちゃんおすすめの本を読んで、自分の内側を深めることで今までとは違う考え方や広い視野が手に入るかもしれません。

あなたも、結以ちゃんみたいに内側から可愛くて魅力的な女性になりませんか…♡