お花のある生活…♥ガーリーなインテリアにいかが?
皆さんお久しぶりです。NUAGEアンバサダーの ゆらのあずさです♡

皆さんは、道端に咲いていたり、お花屋さんで優雅にたたずむその様子に、心奪われたことはありませんか?
部屋にたった一輪あるだけでも、がらっと雰囲気のかわるものです。
でも、枯らしてしまわないかな?どんなふうに飾ればいいのかな?
と、なんだか手が出せないでいたり。
お花のある生活って、女の子らしくて憧れる…
もともと、私の母親は華道を習っていて、先生としての資格ももっていたこともあり、
常に、身の回りにお花のある生活を送ってきました…♪
生花だったり造花だったり、とにかくお花が大好きな母親ですが、私自身、まさか自ら「部屋にお花を飾りたい」なんて思う日がくるとは思っていませんでした…笑
日に日に、母に似てきているみたい…。

お手軽ドライフラワーで、お部屋に彩りを…♪
こだわればこだわるだけ、色味もきれいに出せる「ドライフラワー」
その、くすみカラーのお花は、生花だった時よりも、クラシックでドーリーな印象。
玄関のドライフラワー計画、ようやく実行しました。
まだお花が少ないけれど、余白の壁があるので 徐々に増やしていきたいです🌸 pic.twitter.com/Efj8BtDGOO— nicco (@nicco__days) May 4, 2016
インスタでみたやつ真似してみた
このままドライフラワーに
ちゃんとなってくれますように❣️
賃貸て壁にいろいろできんから
これくらいしかできない😂 pic.twitter.com/PvxioQT1es— まなちょん (@x__mnm) January 11, 2016
壁が賑やかになった💐#インテリア #flower #ドライフラワー #雰囲気好きな人RT pic.twitter.com/PYY9jGr8eu
— cano。 (@canunnunbiyori) March 23, 2016
そう、最近おしゃれな女の子たちは、こんな風に壁にお花をさかさまに吊して、ドライフラワーを手軽に楽しんでいるんですよ♪
シリカゲルを使ったドライフラワーの作り方もありますが、この方法なら、なんだか手軽ですぐにも始められそう。
それに、花瓶にさすのもいいけれど、壁に散りばめられたお花たちって、なんだかロマンティックでもあります♡

簡単ドライフラワーで、お部屋をはなやかに…♪【実践編】
というわけで、早速ドライフラワーつくりにチャレンジしてみました♪
ドライフラワーに使用するお花は、街のお花屋さんで切り花のセットを購入してきました。
数本のお花なら、案外お安く手に入るものです。意を決してお花屋さんに足を踏み入れましたが、お手頃でびっくり…

用意するもの
・ドライフラワーにするお花
・はさみ
・紐
・画鋲
……以上!
省きに省きました。実にシンプルです……。
それでは、さっそく作っていきましょう。
1、余分な箇所をカット
買ってきたお花を一本ずつに分けていきます。

白とピンクのカーネーションとカスミソウです。やっぱりかわいい……。お花って、心が癒されますね。
小さいころに、よくシロツメグサでお花のかんむりやブレスレットを作ってあそんだなあ。
お花に心が動く、そんな人間に成長できたことに、なんだか感激してしまいました…笑
さて
ドライフラワーを作る際、「いかに素早く水分を抜けるか」が重要になってきます。
今回は自然乾燥で作っていくので、どうしても色褪せた雰囲気に仕上がるのですが、なるべく早く乾燥してくれるのが、色味もきれいに残るので好ましいです。
カーネーションは花も草も密集していないお花ですが、よりスピーディに乾燥してくれるように、余分な葉っぱはカットしてしまいましょう。

2、紐でお花をつるす

麻の紐を使って、お花を吊るしていきます!
100円ショップに売っていたので、こちらもお手頃…♪
リボンや毛糸などを使ってもかわいいと思いますよ!

まず、紐を2本カット。
一本は長めに、もう一本はその半分くらいの長さに。
長い方→吊るすためのわっかにするよ。
短い方→わっかとお花を蝶々結びでつなげるよ。
まず、長い方を取って……

くるっと一回むすび、さらにもう一つ結び目をつくります。

ぎゅっと結んで固結びに。
そうしてできたわっかに、もう一本の短い紐をくぐらせて

そこに茎の先端をもってきて
一緒に結びます。

紐とお花を一緒に結ぶことができましたね!

短い紐は、そのまま蝶々結びにしましょう。
たらーんと紐が垂れてもかわいいので、お好みで長さは調節してみてくだいさいね♪

こんな感じになりました♪
このお花を画鋲で壁に飾ると……

やっぱり、お花があるだけでかなりお部屋の雰囲気が変わりました♡
これで準備は完了!
あとは1~2週間、お花の変化を楽しみながら完成を待つだけです♪
さて、お花はまだ何本かあったので…

この2本のカーネーションは、バランスよく長さをとってから

根元を麻の紐で、8の字に絡めて、

蝶々結びに♪
それぞれのお花を、なんとなくバランスを見ながら、壁にレイアウトしましょう。

わたしの部屋には、額縁がかかってあるので(まだ真っ白なのはゆるしてね)
その間を埋めるように飾ってみました。
紐で長さを出してみたり、シンプルにそのまま飾ってみたり。
感性のままに、なんとなくで配置しちゃいました。…いかがですか??笑
3、仕上がりを待つのみ
さあ、あとは待つだけ。なんて簡単なんでしょう……。
日に日にお花の柔らかみが取れ、ブラウンがかったくすんだ色味に変化していきます。
簡単というポイントだけではなく、この待っている間ですら楽しめてしまうので、自然乾燥でつくるドライフラワーが私は好きだったりします。
4、完成♪♪
その後、2週間以上経ったお花たちがこちら♡


カーネーションは優しげなアンティークカラーに
カスミソウは色味が鮮やかに残ってくれました♪
直射日光の当たらない場所で、特別なことはせずに「さかさまに吊るしていただけ」ですが、傷むことなく仕上がってくれましたよ♡

今すぐできちゃいそう♡簡単ルームコーデにピッタリ!
お部屋はかわいくしたいけど、模様替えや凝ったDIYには少し腰が引けちゃう人にも、ドライフラワーつくりなら簡単でオススメですよ♪
今回ご紹介したドライフラワー。お部屋に飾ってそろそろ2か月経ちますが、完成後から変化もなく、きれいな状態です!
そろそろ季節もかわるし、違うお花にチェンジしたいなあ…♪
